こんにちは。
ユニット6・7丁目の介護スタッフ、管理栄養士の鈴木です。
今年度は、フレイル予防をテーマにおやつの調理企画を行っています。
今回は第5回目として伊達巻を使って作るおやつ『伊達巻フレンチトースト』を
作りました。おせちに使った伊達巻が余っていたらぜひお試し下さい。
フレイル(体や心のはたらきが衰えた状態)を予防する為には筋肉の維持が大切で、
タンパク質を摂ることが必要です。
伊達巻は材料に魚のすり身、卵が使われていてタンパク質が豊富です。
また、フレンチトーストに調理することで、おせちの伊達巻とは違った味わいになり、余ったものでも美味しく頂くことが出来ます。
卵を割る工程ではみなさん大成功❕❕
殻が入ることなくキレイに取り出せました。
完成した『伊達巻フレンチトースト』は、外はカリっと中はふわふわで、卵とバターの香ばしい香りが口いっぱいに広がり、「とてもおいしいね🎵」と大好評でした。
今回のレシピを掲載しましたので、ぜひ作ってみて下さい。
次回の調理企画は3月に行う予定です。