こんにちは。
ユニット6・7丁目の介護スタッフ、管理栄養士の鈴木です。
今年度は、フレイル予防をテーマにおやつの調理企画を行っています。
今回は第4回目として『豆腐白玉ぜんざい』を作りました。
フレイル(体や心のはたらきが衰えた状態)を予防する為には筋肉の維持が大切で、
タンパク質を摂ることが必要です。
今日の調理では、普通のぜんざいに入れるおもちの代わりに、白玉粉と豆腐を練って
作る豆腐白玉を使用しました。豆腐を入れることでタンパク質の量を増やすことが出来、食感も柔らかくなります。
小豆もタンパク質を多く含む食材です。小豆100gにタンパク質20gが含まれています。
参加された方は、豆腐白玉を混ぜる時には、「豆腐なのにけっこう硬いね。混ぜるのに力がいるよ。」と皆様で協力して調理しました。
温かいぜんざいは、皆様に好評でキレイに完食されていました♪
今回のレシピを掲載しましたので、ぜひ作ってみて下さい。
次回の調理企画は1月に行う予定です。