こんにちは。
ユニット6・7丁目の介護スタッフ、管理栄養士の鈴木です。
今年度は、フレイル予防をテーマにおやつの調理企画を行っています。
今回は第6回目として『きなこ甘酒』を作りました。
フレイル(体や心のはたらきが衰えた状態)を予防する為には筋肉の維持が大切で、
タンパク質を摂ることが必要です。
大豆から作られているきなこには、タンパク質が豊富に含まれていて、飲み物に混ぜるだけで手軽にタンパク質を摂る事ができます。また、甘酒を作るために使用する酒粕には、ご飯の5倍程のタンパク質が含まれています。
甘酒を煮る際には、「いい香りだね~」「私、甘酒大好き♡」と甘い香りをみなさん楽しまれていました。
本日で令和5年度の調理企画フレイル予防は最後となります。
また、ユニット6・7丁目では次年度も企画を実施予定です。お楽しみに♪